US配置の安いキーボードを探しているなら、優良メーカーAnkerから発売されている「ウルトラスリムBluetoothワイヤレスキーボード」がコスパの良くてお勧めできます。
実際に私は1年以上使用してますので、使った感想を書いてますので是非ご覧ください。
「Anker ウルトラスリムBluetoothワイヤレスキーボード」のコスパが高いことは間違いない
このキーボードは多くの人にコスパが良い製品と紹介することができます。その理由は以下の通りです。
- 有名メーカーの製品
- コードレスなのに安い(2000円!)
- 打ちやすいキー
- スマホやタブレットにも対応
- 軽くてコンパクト
- 見栄えの良い外観
US配置のワイヤレスキーボードを2000円で購入できる商品自体が少ないですが、それにもかかわらず、外観や携帯性も妥協していません。
有名メーカーのAnkerとなると信頼性も高いし、メーカー補償も2年間ついているので安心です。
コスパが高いのは頷けると思います。
US配置で安いキーボードを探しているならこの商品を選択しておけば間違い無いと思います。
コスパ、US配置、ワイヤレスを求めているなら間違い無いです!
ちょっと持ち上げ過ぎたかもしれません。ここからは、このキーボードを2ヶ月間使用して良い部分と悪い部分が見えてきたので感想を書きたいと思います。
「Anker ウルトラスリムBluetoothワイヤレスキーボード」の良い点

Bluetoothの接続方法が簡単
FnキーとZキーを同時に押すとペアリングが開始する仕様です。キーボードにBluetoothのマークがありますので、一度覚えてしまえば説明書を見直す必要はないでしょう。

電池交換頻度が少ない

単4電池2本で、通常使用で3ヶ月以上稼働できると言われています。
私も仕事で週5日間12時間使用を続けましたが問題なく稼働できてます。(しかも100均の電池)
Caps LockのONOFFがわかりやすい
Cap LockがONになっていると、キーボード右上のランプが緑色に光ります。これがとても気付きやすくて良いです。

US配置のキーボードはJIS配置よりもCaps LockをONにしてしまうことが多いので、ありがたいです。
コンパクトで軽いから持ち運びに便利
電池を装着した状態でも約200gなので、とても軽いです。
外出先でPC作業することが多い人や、タブレットに使用する方には特にお勧めです。
「Anker ウルトラスリムBluetoothワイヤレスキーボード」のデメリット
キーボードがカタカタする
一応四隅にゴムが付いているので、ある程度のホールド性はありますが、高速でタイピングしているとカタカタすることがあります。

キーボードを持ち運びしたりしないのであれば、もう少しズッシリしたキーボードの方がタイピング性が良いと思います。
キーが滑りやすい
平たくて滑りの良いキーなので、高速タイピング時に滑って打ちにくいことがあります。
中心が凹んでいるキー、滑りにくいキーを好んで使用している方は注意してください。
上記2つが、個人的に感じたデメリットとなります。高速タイピング時の入力精度が落ちる点がデメリットだと思います。
高速タイピングで快適入力できるキーボードなら、少し高価になりますがロジクールのMX KEYSがおすすめです。
まとめ
「Anker ウルトラスリムBluetoothワイヤレスキーボード」の良い点や悪い点を書きましたが、結論としては「高速タイピング優先している人以外には高コスパでおすすめ」となります。
もしコスパの良いUS配列のキーボードを探しているのであれば購入を検討してみてください。