コスパ重視のおすすめトランクマットを紹介します

自動車のトランク内の傷を防止できるトランクマットは純正品以外にも様々な種類の商品が販売されています。

この記事では、価格面と機能性が両立したコスパの高いトランクマットを紹介したいと思います。

ハムスター

トランクマットは頑丈さが大切だよね。安くてもすぐに破れたりする商品は使い物にならないからね。

パンダ

そうそう!なので今回は、頑丈で価格の安いトランクマットを中心に紹介するよ。トランクマットにあまりお金はかけたくないけど、最低限頑丈なものが欲しい方にお勧めの記事だよ。

トランクマット購入の参考になれば幸いです。

NKTM トランクマット

まずは、私も愛用しているNKTM トランクマットです。

3000円台で購入が可能なのに、中々頑丈に作られているので鋭利なものなどで強い力を入れない限り破れることは中々無いと思います。

ハムスター

メーカの純正トランクマットは1万円くらいするのを考えると、かなりお得な価格だね!

ビニール袋に包まれたトランクマットと2枚のシール

こちらは購入時のものですが、パッケージなどが一切ありません。バーコードと「Made in China」の表示ラベルのみ。

コスパ重視の私にとっては、何も同梱しない潔さは好きです。極限までコストを削減したのだと信じたいと思います。

大企業メーカーならありえない梱包形態だけど、これが低価格を実現するためだと考えれば許せます。3000円台だからね。

▲サイズは、幅132cm×208cm

サイズは、広めのトランクでも対応できる大型サイズです。

ハムスター

購入するときは、必ずトランクのサイズを測ってね!

肝心のマットの強度ですが、そこそこ頑丈です。

表面は固めで、ペットの爪などでも破れることは中々ないレベルだと思います。

マットの裏面は頑丈ではありませんので、表裏を間違えて取り付けると破れてしまう可能性があります。(表面は頑丈なので、貫通はしないと思います。)

裏面の中央部には滑り止めがついており、荷物の出し入れ時にも滑らないように配慮されています。グリップ力は中々強く、満足できると思います。

バックルがついているので、ヘッドレスト部に引っ掛けられる仕様になっています。

実際に装着してみるとこんな感じです。車種はプリウスαで、2列目シートを倒した状態での装着状態ですが、しっかり全体を覆うことができます。

プリウスαなのどの大型トランクのステーションワゴンにジャストサイズです。ステーションワゴンの人にはかなりお勧めです。

また、シートの一部に切れ目が入っており、幅が狭い部分も綺麗にセットできるのもGOODです!

ブルーシート

おそらく機能性(頑丈さ)と低価格を最も両立していると言えるのはブルーシートです。

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ハムスター

見た目を気にしないなら絶対にコスパ最強だね。

 

より頑丈さを求めるなら厚手のブルーシートもお勧めです。

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パンダ

厚手のブルーシートなら破れることはほとんどないだろうね。

コスパを最優先するならブルーシートはお勧めです。

KYGのトランクマット(ペット用のトランクマットがお勧め)

KYGというメーカーでは、ペット用のトランクマットを低価格かつ機能性(頑丈さ)が両立したコスパの高いトランクマットを販売しています

ハムスター

KYGのトランクマットは種類が豊富だから、様々な車種に対応ができる点もGOOD!

まとめ

個人的にはNKTM トランクマットが頑丈さ以外の機能性も充実していておすすめですが、ペット用ならKYGの商品がコストが安くて満足がいくと思います。

デザイン性を度外視するならば、トランクマットはブルーシートにするとコスパ最強となります。

いずれの商品も純正のトランクマットと比較したら明らかに安く、機能性もそこまで劣っていないはずですので、ぜひ参考にしてみてください。上で紹介したトランクマットは3000円前後で購入する価値は十分あると感じられる商品でした。

もちろん純正品と比べればデザイン性や質は落ちますが、マットの本来の役割って汚れたり傷をお防止するものなので個人的には安いもので十分だと私は思っています。

 

最後に注意点ですが、購入する際は事前にトランクのサイズを確認するようにしてくださいね!